ヲレさまブログ @ALGLAB

土曜日, 7月 31, 2010

MacPeople 2010年9月号



レビュープラスさん から、初めて送っていただいた雑誌である。

目次を少し抜き出してみよう。

巻頭特集 電子書籍元年!!
注目・期待される市場の拡大
果たして紙は電子化に向かうのか?

特集1 定番から新ワザまでのOS X のTips乱れ打ち!!
スノレパ便利テク 怒涛の200本

特集2 iPhone/iPadユーザー必見!
賢く選ぼうモバイル無線LANルーター

特集3 夢の球宴に選ばれし9つのサービス
オンラインストレージ オールスター2010

MacPeopleは、どちらかといえばライトなMacユーザー向けの月刊誌である。

私は、ここ十数年、仕事にもプライベートにもMacを使ってきた。
でも、実はもう十年以上もMac関係の雑誌もムックも買ってない。
なぜかというと、ネット上でほとんどの情報が手に入るし、それで十分だからだ。
それに、情報鮮度では、雑誌はネットにはかなわないからだ。

例えば、今回も次号予告の目次に「巻頭特集 MacProとiMacが登場…。との噂 アップル新製品こってりリポート」とはいっている。しかし、MacProもiMacも、もう出ちゃってて、スペックも明らかだ。

しかし、この雑誌を実際に読んでみて、時間の無駄だと感じたかというとそうでもない。
意外に面白かったし、新鮮だったのだ。

全体としては、初心者、購入検討者向けのレビューや使いこなしTips記事が多い。
付録小冊子やDVDでのmovieなど、iPhone4についてもきっちりまとめられている。

ハムこ(妻)が、iPhone4に向けて気持ちを高めるのに役立つかも?という感じ。
実際、彼女も自分でMacを購入していた頃は、MacPeople買っていたのだそうだ。

で、自分にとって、どこが一番面白かったかというと…
「私のツレと こだわりマック」という漫画だったんだよね。
あとは、「自腹でどんReturns」という編集者が自分の買ったものをレビューするコーナー。

なんか、他の人がどう使っているのか?とか、読んでいると「あるある」とか「へぇ」ってのが見つかるので、おもしろいみたい。


最後に、どうでもいいことなんだけど…
MacPeopleさん「スノレパ」って略すの、なんか恥ずかしいからヤメテ欲しい。
最初見たとき「???」が頭の中を飛んだ。本当にこれ一般的な略称?

火曜日, 7月 27, 2010

「いしたにまさきのEvernote活用塾」#OpenCU02



ロフトワークさんが、OpenCUという一種のSNS?をつくっている。
最近登録したのだが、そこで、「いしたにまさきのEvernote活用塾」というのをやっていたので、いってみた。
少し前の話になるけどね。

http://www.opencu.com/events/lass02-evernotehuo-yong-shu

いしたにまさきさんは、改めて紹介するまでもないと思うが、
「みたいもん」というブログやってらっしゃるアルファブロガーの一人。

http://mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/

もちろん、Twitter上にもいらっしゃいます。

http://twitter.com/masakiishitani/

そういえば、「ツイッター 140文字が世界を変える」の共著者でもあるんだよな。
Twitter解説の名著。今でも、Twitterについて知りたいという人に、どの本をおすすめするか?と言われて3本指に入れると思う。

ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)
コグレ マサト いしたに まさき
毎日コミュニケーションズ
売り上げランキング: 34580
おすすめ度の平均: 4.0
3 ひとに頼るな
4 事例をたくさん用いてツイッターの魅力を紹介
3 著者の優しさがにじみ出ている。
4 twitter のガイドとして有用性は高い
4 ツイッターの事がもっとよくわかる

会場は、私の勤めている会社から徒歩10分もかからない場所。
40人程度の席が用意されていました。
時間の10分前程度に会場に入ったが、どっかでみた顔もいらっしゃるw
Wi-Fiも用意されていたのだが、ちょっとつながりが悪い。
iPad起動しなおしたら繋がったけど、iPhoneユーザーも多かったし帯域不足だったかな?
iPadは持参したものの、下敷きにして普通にノートでメモを取りました。

Evernoteの解説本、俗に黒本からレシピの紹介というところで、セミナーは進んだ。
以下、ナンバーは、黒本のレシピ番号に対応。

3 オンライン会議のログを取る
     skypeのグループチャットがいけてるらしい

6 ドキュメントスキャナーで効率よく美しい名刺管理
     イベントごととかで分けて整理している人のこと
     おいらは、複合機でスキャンしたのを切り出して登録してるなぁ
     iPhoneでやるより速い

11 大量の書類をスキャンする前に大まかに選別する
     ゴミを入れすぎると使えなくなるので注意ということ
     前処理として、スキャンする前にしばらく紙は机に置いておく

14 ミスを記録して、同じミスを繰り返さないようにする

15 貯まったメモを整理してアイデアを育てる
     今週のメモを見る、といった感じで、ノートのマージとかして整理

19 Google Analytics のレポートをEmailノートで蓄積し、分析する
     PDF添付メールとか、投げ込んでおくと便利
     添付ってなかなか見ないんだけど、Evernoteだと表示されてるからね
     これは、すぐにでもやってみよう

24 事務処理を上手にすませるためのマニュアルを作る

26 破綻しにくい、1週間分に限定したToDo管理ノートを作る
     todoリストは、今週のtodoとかにして、次の週は捨てる
     おいらの場合、基本RememberTheMilk使っているけど、
     用事が詰まっているときの、一日だけのTodoはつくったりするかなぁ

52 いざというときに必要になる家電の資料をまとめておく
     PDFだと、マニュアルを入れておくとか
     DropBoxとの違いは、中身を検索したいかどうか

56 迷子にならないように「帰りかた」の情報を記録する

66 Twitterの1日分のツイートをまとめてEvernoteに保存する

他、iPadのEvernoteの良いところ
iPad版Evernoteは、一つのノートに複数録音とかできる。
インタビューとか、聞き書きに非常に便利。これは、PCでもできないらしい。

タグは、150個ぐらいらしい。おいらは、いくつかなぁ。

質問したが、ノートを見返す機会は、積極的につくっていくみたいな感じらしい。
有料のメリットは、PDF検索できることが一番、後PPTとか突っ込んでおけること。

おわりにジャンケン大会があって、ハンコ入のEvernote解説本争奪戦。

できるポケット+ Evernote
コグレマサト いしたに まさき できるシリーズ編集部
インプレスジャパン
売り上げランキング: 1130
おすすめ度の平均: 4.0
4 Evernoteの基本書的な一冊。これから使う人にはオススメ
4 わかりやすい!読みやすい!
4 分かりやすいマニュアルです
4 まあまあかな
5 EVERNOTEの評価

できるポケット+ Evernote 活用編
コグレマサト いしたにまさき 堀正岳 できるシリーズ編集部
インプレスジャパン
売り上げランキング: 223
おすすめ度の平均: 4.5
5 アイデアが満載。特に第4章がいい
5 前著は紹介編だったが、本書は一歩進んだライフハック。
3 EVERNOTEを使い始めるためのハードルを下げてくれる
4 実践的なtips
5 実践的な内容とノウハウもあり

こういうのには、勝った試しがないのだが、めずらしく勝ってしまいましたw


黒本の方は、PDFで購入済みなので、白本の方をいただきました。

さて、今回おはなしを聞いた限りでは、思った以上にEvernoteの使い方やEvernoteについての考え方がいしたにさんに近くて、ほっとしている。
まだ、ノートは千あまりといったところだが、既にEvernoteは「生活」の一部だ。
いつでも、どこでも開いておくメモ帳。
ほっておくと、時空の隙間にこぼれていく思考やアイデアを掬い上げて、とりあえず放り込んでおく、ガラクタいれなのだ。
ライフログに近いかもしれないが、ライフログよりは選別して入れるイメージ。
魅力としては、ゆるい、つまり自由度が高いということ。
逆に、初心者や使い方をイメージできない人にとって、コレこそが最大のハードルかもしれない。

togettterにもまとめてみたんだが、
http://togetter.com/li/37146
ホンの少しの差で、ご本人もまとめてらっしゃったようだ。
http://togetter.com/li/37147
連番なのが、笑える。^^;

最後に、こんな素敵なイベントを企画、無料で提供してくださった、ロフトワークスさんといしたにさんに感謝。
OpenCUのビジネスモデルがよくわからないので、ちょっと心配になります。

金曜日, 7月 23, 2010

「日立 uVALUEコンベンション2010」に行ってきました その1

※予め、お断りしておきます。このエントリでは、セッションの内容には「全く」触れていません。

さて、今回は「日立 uVALUEコンベンション2010」に行ってきました。
既に記憶が朧気なのだけど、パネルディスカッションにMITの石井教授がパネリストということで、申し込んだんですね。
他に、荒俣氏と瀬名氏の参加する鼎談とか、興味深い講演も見つけて、一緒に申し込みしました。
で、その直後くらいに、AXISでのイベント「前陣速攻呟き卓球百連射」のことを知ったんです。
ま、われながら、石井教授の追っかけみたいなことして、どうよ?と思いながらも、毒を食らわば皿まで的気分で、そちらにも申し込んじゃいました。
その顛末は、こちらに書いてます。
http://blog.alglab.com/2010/07/axisjiku.html

というわけで、お休みとって久しぶりの東京国際フォーラムにいってきたわけです。

いつもの出勤時間より少し遅いくらいに家を出て、有楽町のビックカメラを散策して。
結局、iPhone4のケースもめぼしいものがみつからず、エネループ単四補充するぐらいで、以前お客さんところ行く時に時々立ち寄っていた喫茶店で昼食を食べて、ゆるりと展示場に参りました。

■展示場

日立グループ 100周年記念行事ということで、国際フォーラムの展示場からホールまで、ほとんど全部使っての大イベントだったみたいです。

入場には、事前に郵送されてきたカードを首からぶら下げています。RSIDタグかな?入っているようでした。
後で、紙をはがしてみたもの ^^;

展示は、それなりに面白かったんですけどね。
レッドタクトンとか、ポスター型指向性スピーカみたいな、「こんなことできるんだ!?しらなかった!!」って、いうのをちょっと期待してたりしたわけですが、流石にそういうのは、そうはないみたい。

ただ、日立さんって、ホント色々やってるよねと感心する感じでした。
落ちてくるボールに印字する業務用プリンタのデモは、なかなかでした。
缶ビールとかの賞味期限とか印字しているもので、日立のシェア100%だっておっしゃってました。
個人的に、ちょっと気になったのは、
・光トポグラフィといった、ウェアラブル脳血流計測装置
・指静脈の認証システム
・後、3軸の加速度センサみたいのを365日つけっぱなしにして記録したというやつ
このあたりは、後の講演、パネルディスカッションの内容にも繋がってくるかもしれません。

ロボットのデモも見たかったけど、講演の時間が気になったのでホールへ移動。
まぁ、これだけ豪華なメンバーのセッションを無料で見られるというのもなかなかない話です。
日立さん太っ腹。

■ホールで講演開始待

私の聴きにいったのは、以下の三本。

〔TF02-02〕100年後の夢を語る、未来をつくる 【鼎談】
https://reg.hitachi-uvcon.com/public/session/view/177
〔TF02-03〕クリエイティブクラスの世紀、そしてその後【講演】
https://reg.hitachi-uvcon.com/public/session/view/201
〔TF02-04〕100年後の「夢」を実現する技術、今後100年の展望【パネルディスカッション】
https://reg.hitachi-uvcon.com/public/session/view/228

30分以上余裕を持っていったし、2コマ目というのに、ずいぶん並んでました。
しかし、なんか妙に年齢層が高いような?
自分、40歳です。気ばかり若いですが、セミナーや講演、イベントに行くと、ほとんど最長老?ってことも珍しくない。
ところが今日は違った。少なくとも50代、60代以上と思われる人がやたらと多い。
スーツ着ていると少々老けて見えるというのはおいておくとして、スタッフ以外で自分より若いのが極端に少ない気がする。
うーん、メーカーのイベントだからなんでしょうか?
いくら平日とはいえ、学生とかも、もっといてもいいと思うのですが。

■BlueTooth Keyboard 「RBK-2100BTJ



ところで、今回の講演には、私、新兵器を持参しています。
以前から注文していて、品薄のためなかなか入荷しなかったREUDOのコンパクト BlueToothキーボードが、調度良い具合に、昨日届いたんです。
また、試しそこねていた、iPad用の録音/メモ アプリも使ってみたかったんですよね。
録音の許可もらってないなと思いましたが、まぁ、公開しなければ私的利用の範囲ということで許してもらえるといいな。^^;




REUDOのキーボードは、「RBK-2100BTJ」です。
http://www.reudo.co.jp/rboardk/rbk-2000bt2.html
いつも、JISキーボード使っているので、JIS配列のたのんじゃったんですよね。
でも、現時点では、iOSのハードウェアキーボード配列設定に「日本語(JIS)」がないんで、「US」を選択するしかなく、そうすると記号の位置が、キーボードに印字されている位置と違ってきます。
ちゃんと説明読んで、RBK-2000BTII にしておけばよかった。w
http://www.reudo.co.jp/rboardk/rbk2000bt2/ios.html
まぁ、このあたりを頼む人は元々US配列を使っている人が多い気もします。

このキーボード、折りたためて非常にコンパクトで良いのですが、やはり膝上に直接おいて打つのは無理があります。
強く打鍵すると、折れそう。w
今日は、iPadの純正カバーを開いて、台替わりにして打ってました。
キーボードのせいではありませんが、普通にPCで打つ時との差で気になるのは、まず、変換候補選びです。
iPadやiPhoneで、仮想キーボードで打つ時と同じように候補が出るのですが、これが打ちづらい。
まず、候補が横に並ぶというのに慣れていない。視点移動が大きくなってしまう。
後、余計な補完をし過ぎます。(例えば、「あ」と打っただけで、「明日から」とかが候補に出る。)仮想キーボードならありがたいですが、ハードウェアのキーボードが付いているときは、むしろ邪魔。
文節の切り方も特有のものがあって、なかなか慣れません。よりPCの入力環境に近い分、かえってPCとの差異が際立ってしまって、ほんの少し違う部分にストレスを感じてしまうというわけです。
後、やはり膝上は不安定です。膝上でキーボードを打つ場合、MacBookAirの方が多少幅をとりますが、快適です。
というわけで、iPad+REUDOのキーボード、メモを取るという目的だけならMacBookAir持って行くべき、という少し残念な結論になってしまったわけです。

■iPad用の録音/メモ「SoundPaper

SoundPaper

しかし、もうひとつのお試し「SoundPaper」との組み合わせはなかなか強力でした。
これは、iPad専用のアプリで、音声の録音とテキストメモを同期してくれるというものです。

つまり、このメモをとったところを、もう一度ちゃんと聞いてみたいな。
知らない単語メモしてあるけど、これなんだったっけ?なんていってたんだっけ?というときに、非常に力を発揮する。
議事録とか取るんだったら、最強でしょうね。

実際、録音からの原稿起こしというのは、結構大変な作業です。これが、かなり楽になる。
まぁ、今回はそういう目的で録音したわけではありませんが、少し試してみたところ、非常にうまく取れているという印象です。
音声とメモデータは、USB転送には対応してませんが、メールやWi-Fiにサーバを立ち上げて、ブラウザからダウンロードできるようになっています。
後、さっき気がついたのですが、テキストだけじゃなく、図をかくレイヤーも持ってるみたいです。

さて、漸くセッションの話に入るというところですが、こちらは別の記事にしましょう。