水曜日, 7月 21, 2010

石井 裕「前陣速攻呟き卓球百連射」AXIS・jikuトークセッション 行きました

http://bit.ly/bYEPg9

さて、今回は、石井教授にもご挨拶できました。
そんでもって、我が「愛板」に、サインしていただきました。
(それ、なんてミーハー?)


さて、今度は「100m」の言葉をいただきました。
道なき道をゆく、それが本当の「競創」である。
「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る」by 高村光太郎
なのですよ。

このところ来日ラッシュの石井教授ですが、
まず、7/23に日立のイベントでパネルに参加されます。(私、こちらにも伺う予定)
その後も、今年何回か来日される模様です。

9/2 CEDEC
http://cedec.cesa.or.jp/2010/program/KN/
9/8 九州のどこか
11/17 なんだっけ…

古川氏との「愛板」対談も、ぜひ実現させて欲しいですね。
楽しみにしております。
叶えば、我がiPadに「愛板」と追記していただく予定でございます。

今日は独談場でしたが、この間は建築家の隈研吾氏との対談でした。
http://blog.alglab.com/2010/06/blog-post.html

石井教授のTwitter談義に出てくる方は、故人や偉人が多い印象ですが、
時々現在活躍中の方々の名前もでてきます。

私にとっては、別の場所で名前を知り、石井教授同様に尊敬している方の名前だったり。
例えば、デザイナーとして著名な下記のような皆様。

原研哉氏
http://twitter.com/haraken_tokyo
山中俊治氏
http://twitter.com/Yam_eye
川崎和男氏
http://twitter.com/drkazuo

こういった方との対談イベントあったら、きっとまた行きます。
(って、AXIS編集長の石橋様にリクエスト。読んでもらえるあてはないけど。w)

そうですね、それからセッションで名前は出てませんが、個人的には

孫正義氏
http://twitter.com/masason

との対談も聞いてみたい気がします。
100年〜数百年後の未来についてとか…。
ソフトバンクにMITのスポンサーになってもらえると、尚よいですし。

あとは、畑は異なりますが、
このあたりの化学反応も見てみたい気もします。

糸井重里氏
http://twitter.com/itoi_shigesato

谷川俊太郎氏
http://twitter.com/shuntarot

そういえば、宮沢賢治や中原中也、高村光太郎、若山牧水を始めとして、
既になくなって久しい詩人の名前はでてくるけど、
生きている詩人の名前って、あまり出てきていない気がしますね。

あれ?そういえば、ここに上げた名前みんなツイッターやってる人ばかり…。
(Twitterのリンクは、後付けしました。)

もしかしたら、自分の中でもTwitterやってる人のほうが
やっていない(私が知らない人含む)人より、
意識に上りやすくなっているのかもしれません。

石井教授の、100連発どころか、500Pに及んでしまったというプレゼン、
時間さえ許せば、全部見たかったですね。

質疑の最後の方の質問。
「名誉欲や金銭欲と、我が道を行く、のバランスは?」
といった趣旨だったと思いますが、回答が印象深かった。
そんなものはありません。
バランスなんていったときに、お前はもう死んでいる。北斗の拳的に。
しかし、皆に無酸素でチョモランマの頂きに登れと言っているわけではない。
そんなことをしたら、死んでしまいます。
でも、そういうリスクを負ってでもやりたいという人、
犠牲を払ってもやらずにはいられない人を待っています。
この道は孤独です。本当は、そこを目指す人に道をつけるために
ここでこうして私はしゃべっているんです。
石井教授は、メッセージを発していらっしゃいました。
でも、Twitterはあります。皆聞いてくれます。w
…だそうです。^^
(なんで、こんなに軽妙にジョークをはさめるんだろうね?)

最後に、念のため、石井教授のTwitterアカウント
http://twitter.com/ishii_mit

■付録

こちらは、このセッションに関連すると思われるつぶやきをまとめたものです。
http://togetter.com/li/36678

こちらは、このセションをUstに録画したもののようです。
http://www.ustream.tv/recorded/8397668

それから、セッション中で石井教授が言及していた、主に学生に伝えたい発表資料
・電子情報通信学会誌 2009年5月号「米国 MIT の独創・協創・競創の風土」 PDF
http://www.ieice.org/jpn/books/kaishikiji/2009/2009052.pdf

ダース・ベイダーに興味がおありの方は、こちらへどうぞ
http://togetter.com/li/17184
そいえば「銀河帝国興亡史」って書くとファウンデーションの方、連想しちゃいます。

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