非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣
posted with amazlet at 09.01.16
神田 昌典
フォレスト出版
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おすすめ度の平均:
高揚した読後感があるが、内容は冷静に評価したいまさに非常識
イメージする事の大切さ。
私の人生を変えた一冊。
一度読めば十分
さてと、前にも書いたのだが、「非常識な成功法則」についてのお話。
ちなみに、副題は「お金と自由をもたらす8つの習慣」となっている。
その八つとは、
- やりたくないことを見つける
- 自分にかける催眠術
- 自分に都合のいい肩書きを持つ
- 非常識的情報獲得術
- 殿様バッタのセールス
- お金を溺愛する
- 決断は、思い切らない
- 成功のダークサイドを知る
習慣というほど、個別にメソッド化されているわけではない。
ところで、2番目の「自分にかける催眠術」の中に、
「SMARTに従って、毎日10個の目標書き出し、その中で一番重要なものを選んで、次に行うアクションを決める」という方法が書かれている。
いや、理にはかなっていると思う。
ただ、私にとってこの「おもいつくままに」目標を書き出すというのが存外つらいのだ。
この本とは関係ないが、GTDとか、超整理法といったメソッドは、最初は座り悪くともやっているうちにだんだんFitしてきたと思えるのだが、これは見事に三日坊主になってしまった。
なにか、肝心な部分が理解できていないのかも知れないし。
こういうのを目標に書き出すのはどうなんだろう?って自己抑制が働くとか。
SMARTに沿ってというのが、結構きつかったりするとか。
いろいろ理由を考えてみたのだが、
結論としては、きつい割に「あまり楽しくない」かららしい。
やっぱり、やり方が間違っているのだろうか?
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