月曜日, 1月 19, 2009

毎日目標を設定する

非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣
神田 昌典
フォレスト出版
売り上げランキング: 72
おすすめ度の平均: 4.5
4 高揚した読後感があるが、内容は冷静に評価したい
4 まさに非常識
5 イメージする事の大切さ。
5 私の人生を変えた一冊。
3 一度読めば十分



さてと、前にも書いたのだが、「非常識な成功法則」についてのお話。
ちなみに、副題は「お金と自由をもたらす8つの習慣」となっている。

その八つとは、
  1. やりたくないことを見つける
  2. 自分にかける催眠術
  3. 自分に都合のいい肩書きを持つ
  4. 非常識的情報獲得術
  5. 殿様バッタのセールス
  6. お金を溺愛する
  7. 決断は、思い切らない
  8. 成功のダークサイドを知る
ま、「8つの習慣」っていうのは語呂がいいからつけたんだとおもう。
習慣というほど、個別にメソッド化されているわけではない。

ところで、2番目の「自分にかける催眠術」の中に、
「SMARTに従って、毎日10個の目標書き出し、その中で一番重要なものを選んで、次に行うアクションを決める」という方法が書かれている。

いや、理にはかなっていると思う。
ただ、私にとってこの「おもいつくままに」目標を書き出すというのが存外つらいのだ。

この本とは関係ないが、GTDとか、超整理法といったメソッドは、最初は座り悪くともやっているうちにだんだんFitしてきたと思えるのだが、これは見事に三日坊主になってしまった。

なにか、肝心な部分が理解できていないのかも知れないし。
こういうのを目標に書き出すのはどうなんだろう?って自己抑制が働くとか。
SMARTに沿ってというのが、結構きつかったりするとか。
いろいろ理由を考えてみたのだが、

結論としては、きつい割に「あまり楽しくない」かららしい。

やっぱり、やり方が間違っているのだろうか?

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