最近、楽天カードに入会して、クレジットカードの支払いを、そこに集中しようと画策している。
クレジットカードの支払いでは、リボはもってのほか「1回払い」しか使わないというポリシーだが、そうはいっても無利子とはいえ借金に変わりはない。
だから、いくら使っているか明確に把握しておくために、1カ所にまとめておきたいのだ。
最近だが、楽天での買い物が若干増えてきているので、楽天カードにしておけば「楽天ポイント」が余分につくのでお得というのもある。
で、調子に乗って、楽天から「あたればポイント付与するよ」というスピードくじみたいなメールが届くのだが、これを何回かやってみたら、酷いことになった。
スピードくじはあたらない。まぁ、これは仕方ない。
そのくじのポイントもただじゃないから、当然協賛している出店者があるわけで、そこからのメールがばんばん届くようになった。
大体が、全く興味のないメールである。
これはかなわん。ということで、片っ端から配信解除し、もうポイント付与のくじ引きなんか絶対に踏まないと決意したのだった。
もちろん、くじをひくところでパーミッションはとっているので、法的には問題はない。
しかしだ、くじ引くときに注意書きなんてそんなに読まないと思うんだよね。
まぁ、たまたま届いたメールが趣味にあうもので、購読してもらえる可能性もゼロじゃぁない。そういう期待に基づいて行われているサービスだとしたら、手法的にはスパム業者とかわらない気もするよなぁ。
メルマガ類はすべてGmailでとっているのだが、楽天から配信されてくるメールが1発目からスパムに振り分けられるケースがかなりある。
Gmailのスパム判定が、自分の履歴だけではなく、他者の履歴も参考にしてフィルタしているかは不明だが、原理的には充分可能だし実際にそういったロジックが組み込まれている可能性もあるとおもっている。
メールを配信する側に立ってみると、このあたりのバランス感覚はかなり難しいところだと思う。
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